よみもの
敬老の日に「モノ」を
やめてみた
敬老の日が近づくと、毎年おなじ検索をしてしまう——「敬老の日 プレゼント 80代」。
湯のみは3年前に贈った。ひざ掛けは2年前。去年はカステラにした。どれも喜んでもらえた。喜んでもらえたけれど、電話口の「ありがとうね」が、年々すこしだけ事務的になっていく気がする。心当たりのある方は、少なくないと思います。
今年、モノをやめてみませんか。かわりに贈るのは、毎週日曜の夜7時に、勝負する約束です。
プレゼント選びに迷うのは、もう全部贈ったから
80代の親に贈るモノ選びが年々むずかしくなるのは、選ぶ側の問題ではありません。喜ばれそうなモノは、もうあらかた贈ってしまったからです。そして受け取る側も、モノが増えることを実はそれほど望んでいなかったりします。
贈りものの研究では、モノより体験のほうが満足が長く続くと言われます。モノは受け取った瞬間がいちばんうれしく、あとは薄れていく。体験は思い出すたび、くり返すたびに価値が増えていく——というのが理由です。
大きな体験は、いらない
「体験を贈る」と聞くと、旅行や食事会を思い浮かべます。もちろん喜ばれますが、段取りが大きく、年に何度もはできません。
じつは日常を変えるのは、一回の大きなイベントより毎週の小さな約束のほうです。毎週日曜の夜7時、10分だけ。それだけの約束が、「電話することが特にない」を「日曜のあれ、あと2問だったのに」に変えます。勝負の話は、近況報告より長く続きます。
今年の敬老の日の、贈り方
モノをやめる必要は、本当はありません。いつものカステラに、メモを1枚添えるだけでいいのです。
「毎週日曜の夜7時、
勝負しませんか」——カステラに、こんなメモを添えて
私たちが作っている「おてあわせ」は、離れて暮らす家族と、同じ問題で同時に100マス計算の勝負ができる無料のサービスです。アプリを入れる必要はなく、送ったURLを押すだけで始まります。らくらくスマートフォンでも動きます。
毎朝ドリルを解いている親御さんは、かなり強い。初回、あなたが負ける可能性は十分あります。「お母さんに勝てなかった」と家族のLINEに書けば、お孫さんが参戦してくるかもしれません。
はじめかたは、3つだけ
①家族の部屋を作る(ボタンを押すだけ・無料) ②出てきたURLを親御さんに送る ③敬老の日に、電話をつなぎながら最初のひと勝負。
まずはご自身で試したい方は、ひとり用の100マス計算からどうぞ。登録なしでいますぐ解けます。
よくあるご質問
お金はかかりませんか?
かかりません。すべて無料で、あとから請求が来ることもありません。
親のスマホでも動きますか?
ブラウザが使えるスマートフォンなら動きます。アプリのインストールは不要です。らくらくスマートフォンでも確認しています。
操作が苦手な親でも大丈夫?
初回は電話をつなぎながら、いっしょに1回やってみてください。2回目からは、送ったURLを押すだけです。数字のボタンを押すだけなので、文字を打つ必要はありません。
敬老の日を過ぎてからでも?
もちろんです。毎週の約束は、いつから始めても構いません。
※ 本文中の会話・場面は、サービス検討にあたって伺った声をもとにした利用イメージです。
※ 本サービスは医療・診断を目的とするものではありません。